コロナの影響でアルバイト・パートでの収入が減少し、家賃を払えない方が急増。困っている方はお住いの市区町村にて、生活困窮者自立支援制度の中の「住居確保給付金」を申請利用し、生活安定を計らってみてはどうでしょうか。
コロナ 家賃払えない人は住居確保給付金を申請
厚生労働省のWebサイトにて支援制度の詳しい情報が掲載されています。
制度の紹介
制度の紹介について紹介しています。
www.mhlw.go.jp
家賃の支払いで困っている方は上の厚生労働省 生活困窮者自立支援制度に「一時生活支援事業」があります。その内容に「住居確保給付金のご案内」とあるので確認しましょう。ファイルの形式はPDFになります。
厚生労働省 生活困窮者自立支援制度のページで上画像①の場所をクリックするとPDFファイルが開き観覧できるようになります。
住居確保給付金
住居を喪失した方又は喪失するおそれのある方に対して、住居確保給付金を支給し、住居及び就労機会の確保に向けた支援を行っています。
お住いの市区町村によっては記載の内容が当サイトの内容と若干異なる場合がありますので確認してください。
対象
収入が減少し家賃が払えない人は申請の相談してみよう！
令和2年4月20日以降から住居確保給付金のご案内離職・廃業から2年以内の方離職・廃業から2年以内または休業等により収入が減少し、住居を失うおそれがある方。
パート・アルバイト・会社員・フリーランス・自営業など
申請方法
お住いの市区町村へ問い合わせ。
今は大変込み合っています。予約制を行っている可能性もあるので、お早めに市区町村へ問い合わせしたほうが良いでしょう。
千葉市の例
支給額
次の額を上限とした、賃借する住宅の家賃月額
（単身世帯：41,000円、2人世帯：49,000円、3～5人世帯：53,000円）
※共益費・管理費等は支給対象外
支給期間
原則3か月間となります。ただし、一定の条件を満たす場合は3か月を限度に2回まで延長
千葉市の問い合わせ先
- 中央保健福祉センター社会援護課第一課 043-221-2147
- 花見川保健福祉センター社会援護課 043-275-6416
- 稲毛保健福祉センター社会援護課 043-284-6135
- 若葉保健福祉センター社会援護第一課 043-233-8148
- 緑保健福祉センター社会援護課 043-292-8135
- 美浜保健福祉センター社会援護課 043-270-3148
