第1回 : iRacing 講座 2020 ダウンロード・登録・インストール方法

iRacing on STEAM : SteamでiRacingを始める 第1回 Games
iRacing on STEAM : SteamでiRacingを始める 第1回

車好き、レースゲーム好きな方には堪らない存在の「iRacing」は、Steamと公式の2つに存在する。前々から気になっていたレーシングシムゲームの「iRacing」を今回はプレイし、読者の方へレビューや解説を届けたいと思った。日本国内のレースゲーム好きな方は恐らく名前ぐらいは聞いたことはあるかと思います。しかし、このiRacingと言うゲームは公式サイトが英語のみ。What?!、、、このゲームも日本人は蚊帳の外。
英語なんて使われると敷居が高いですよね。

とりあえず今回は「iRacing」をプレイする前の準備として、インストールとダウンロードのやり方について解説します。

iRacing 始め方・遊び方 2020年 :ダウンロード・インストール編

iRacingとは?

ダウンロード・インストールの前に少し「iRacing」とはどんなゲームなのかを説明するので、このゲームが何なのか少し理解を深めてみよう。

iRacing
  • 世界最高のモータースポーツレースシミュレーション
  • オンラインレースゲーム
  • オンライン対戦(PvP)

  • 世界で最高のオンラインレーシングシミュレーションポータル優れた機能と機能を提供
  • 対戦レース
  • オープン練習、予選、テスト、タイムトライアル競技
  • チーフとスポッターのポジションに加え、ドライバー交代を提供するチームレーシング
  • 無料の自動アップデートと改善
  • 正確な機械モデルと動的モデルを適用して、実際のレースチームと協力してゼロから設計された公式に認可された車のレプリカ
  • 公式に認定された、世界最高のレーシングサーキットの正確なレプリカ
  • iRacingが主催する公式に認可されたレースシリーズ
  • iRacingのレース愛好家のグローバルオンラインコミュニティへの参加
  • 独自のプライベートセッション主催したり、独自のトーナメントを運営したり、独自のプライベートレーシングリーグを作成したりする能力

引用:iRacing.com

兎に角このiRacing.comのWebサイトを拝見し、わかったことはと言うと。如何せん、このゲームの開発者は「ガチのレースゲームを作りたかった」気持ちが凄く伝わってきた。

早くプレイしてみたい気持ちで焦るばかりだ。

競技の種目

競技の種目も多様に揃っています。

キャリアパス一覧

新人のシーズンに必要な車とトラックはすべて含まれています。
  • スポーツカー
  • ダートオーバル
  • オープンホイール
  • プロトタイプ
  • ラリークロス
iRacing Cars Archive - iRacing.com

車の種類

INCLUDEDって書いてあるけど、これは?

iRacing公式サイトで車の一覧が見れます。画像の中で「INCLUDED」と表示されているのが無料で含まれてる車とトラックなり、無印は課金となります。

ダウンロード・インストール

さてiRacingのダウンロードしましょうか。

iRacingを遊ぶにはまず「購入」しない遊べません。その購入とは”買い切り”ではなく、サブスクリプション(定期購入)なんです。

サブスクリプションとは・・・・一定期間の利用権を購入すること。

料金に関しては後程説明しましょう。

iRacingを購入する

購入方法は2つあります。
Steamから購入する方法」or 「iRacing公式サイトから購入する方法

Steamで購入

iRacing公式で購入

価格

iRacing.comの料金は全てドルで表示されていたので現時点の通貨レートで計算した価格である。

Steam版のiRacingは購入する際にTAX(税)が含まれてなかったので表示価格のみで購入可能。
(どちらともVAT(税)が含まれているのかは現時点では謎だったけど両者とも無料でした。)
iRacing.comから申し込むと新規購入の場合、割引が適用できるので50%割引されるのでかなりお得かと思うが、両者見てもさほど変わらないような気もする。

だってつまらなかったら2年も遊ばないよね。へへへ(笑

Steam VAT(税)なし
利用期間料金
1ヶ月¥1,200
6ヶ月¥6,000
12ヶ月¥10,500
iRacing.comVAT(税)なし
新規料金2回目~の料金
1ヶ月¥699¥1,398
3ヶ月¥1773¥3,546
12ヶ月¥5909¥11,818
24ヶ月¥10,690¥21,380

アカウントの作り方

iRacingの内容と料金についてわかってきたので、今度は実際にアカウントを作って行きたいと思います。

アカウントの作り方の手順

画像1:アカウント作成

1)公式サイトトップページの右上にある「SIGN UP」ボタンをクリック
(参照:画像1-1)

画像2:サブスクリプションを購入

2)希望のサブスクリプションを選択しクリック
(参照:画像2-2)

画像3:決済

3)決済画面と移動するので支払方法を選択し画面右下の「NEXT」ボタンをクリック

  • 画像3-3
    クレジットカート払い
  • 画像3-4
    PayPal払い
  • 画像3-5
    Paymentwall払い

画像4:登録
  • 記入が終わったら画面右下の「NEXT」をクリック!
  • パスワードは12〜32文字で、少なくとも1つの数字、1つの大文字と小文字を含む必要があります
  • 決済をカードを使うのですが12番と13番の指名をカードを同じ名前にする必要があり、本名以外は記入できません。
  • 住所もリアル住所を入力すること

4)登録画面に移動するので必要事項を記入し、最後にチェックを入れて「Next」をクリック

  • 画像4-6
    Emailアドレスを記入
  • 画像4-7
    上と同じアドレスを記入(確認用)
  • 画像4-8
    好きなパスワード決め記入
  • 画像4-9
    上と同じパスワードを記入(確認用)
  • 画像4-10
    13歳以上はチェックを入れる
  • 画像4-11
    紹介プログラムが存在するので紹介された方は相手のアドレスを記入。何もない方は無記入。
  • 画像4-12
    名前
  • 画像4-13
    苗字
  • 画像4-14
    住所記入(部屋番号, 番地, 町名)。ローマ字数字
  • 画像4-15
    住所記入(市区町村, 都道府県)。
    ローマ字
  • 画像4-16
    一般人は関係ないのでチェックしない
  • 画像4-17
    Japanを探して選択
  • 画像4-18
    郵便番号を記入
  • 画像4-19
    チェックを入れ、ボットではないことを証明
  • 一番下に「city」と表記されてるところに「住所の市」を入力

画像5:ユーザー情報入力

5)画像5の中にプロモーションコードがあれば入力します。ない方は未記入。

画面下の「NEXT」をクリックし次へ進む。もしNEXTが押せない場合はコード入力の場所で何か打ち込んで消してみてください。

次に支払いを進めて完了です。

画像6:ダウンロード
公式の場合

画像5まで進む>情報入力>支払>DL>インストール

6)今回は公式とSteamの両方でやってみたのですが、未だ違いがわかりません。
現時点でのiRacing公式とSteamの違いは下記の通り。

Steamの場合

カートに商品を入れ>購入>DL>インストール>終わり

画像7:インストール

7)画像7の画面がPOPするので「はい」を選択しクリックし次へ

続きは「第2回 iRacing STEAM編」でお会いしましょう。

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