今日は2日前に所持しているMacBook ProのMacOSを久しぶりにアップデートしました。ここ数年ほとんどWin機を使用していたためにMacBook Proの更新があることさえ気が付かなかった。まあ今後MacBookを多用する予定だったのでOSの更新も済ませないといけない。
さて、MacOS 10.15.4とはどんな内容なんだろう・・・
Appleさんの公式サイトでも見に行きますか。
macOS Catalina 10.15.4、セキュリティアップデート 2020-002 Mojave、セキュリティアップデート 2020-002 High Sierra のセキュリティコンテンツについて
Apple.com
Appleさんのサイトを開くと何やら「セキュリティ」の言葉が多く存在する。
どうやらセキュリティの強化やバグ修正などが多く含まれてるらしい。
ここら辺はWindowsさんと似たような感じですね。最近WindowsもMacもセキュリティを大事に考えてる傾向も見られます。
Catarina 10.15.4セキュリティアップデート
上記、Apple.comのページにてセキュリティアップデートの内容が記載されています。
- Apple HSSPI サポート
- AppleGraphicsControl
- AppleMobileFileIntegrity
- Bluetooth x3
- 通話履歴
- CoreFoundation
- CUPS
- FaceTime
- アイコン
- Intel Graphics Driver
- IOHIDFamily
- IOThunderboltFamily
- カーネル
- libxml2 x2
- メール
- プリント
- サンドボックス
- sudo
- sysdiagnose
- TCC
- Time Machine
- Vim
- WebKit
なんと23項目もあるんですよ。このアップデートで何十GBも容量が必要。
ほんとAppleさん、販売してるMacBookの容量もっと大きくしてくれませんかね。
こんな感じで内容をざっくりと確認したのでインストール開始。
最初はアップデートの容量が何十GBって表示されたので焦った。
そんだけ容量が大きいと、やはりインストールするのに時間が必要だった。
お茶でもシバキながらインストールが終わるのを待つことにする。
・・・(20分ぐらい経過)
インストールが完了したみたいで再起動を催促されるので再起動した。
起動してみたが通常と何も変化がないように見える。
Googleで他のサイトを見たところ、このCatarina 10.15.4のアップデートをすると起動できなくなったりする場合もあるらしい。なんとまあ恐ろしい。
幸いにも自分のMacBook Proは事故もなく普通にアップデートを終えたのである。
しかし、「アップデート後に起動できない」真実なのか嘘なのかわからないので何とも言えないが、アップデートでパソコンが壊れたらAppleがケアしてくれるでしょう。