Windows セキュリティ更新 プログラム 4月

Windows セキュリティ更新 プログラム 4月 PC
Windows セキュリティ更新 プログラム 4月

Windows セキュリティ更新 プログラム 4月の内容

2020 年 4 月 15 日 マイクロソフトは以下のソフトウェアのセキュリティ更新プログラムを公開した。更新がまだの方は更新するのをおすすめします。次回のセキュリティ更新プログラムのリリースは、5 月 13 日 (日本時間) を予定。

更新内容
  • Microsoft Windows
  • Microsoft Edge (EdgeHTML-based)
  • Microsoft Edge (Chromium -based)
  • ChakraCore
  • Internet Explorer
  • Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps
  • Windows Defender
  • Visual Studio
  • Microsoft Dynamics
  • Microsoft Apps for Android
  • Microsoft Apps for Mac
  • 新規セキュリティ更新プログラムを公開
  • 既存のセキュリティ アドバイザリ 1 件の更新
  • 既存の脆弱性情報 1 件の更新

4月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」にて、新たに対応を追加したファミリはない。

注意点

セキュリティ更新プログラム、セキュリティ アドバイザリ
  • 2020年3月24日、定例外で公開されたセキュリティ アドバイザリ ADV200006 (Type 1 Font Parsing) でお知らせした脆弱性 CVE-2020-1020 (Adobe Font Manager Library) に対応するセキュリティ更新プログラムをリリース。
    ※詳細は、脆弱性情報 CVE-2020-1020
  • VPN 環境やネットワーク帯域が狭い環境でのセキュリティ更新プログラムの適用における考慮事項をまとめたブログが公開中。

Windowsの更新がまだ済んでいない方は、更新することをお勧めします。

/blog/2020/04/202004-security-updates/
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