来る2020年6月2日、TTKが早いタイプのFPSゲームVALORANT(ヴァロラント)が遂に、日本を含め全世界でリリース予定されることが先日発表された。どんな感じのゲームなのかを説明するなら「Counter-Strike: Global Offensive [CS:GO]」や「Overwatch[OW]」と比較できるであろう。※TTK(Time to Kill)
Valorant 日本公開直前 :本当に注意すること&必要スペック PC PS4
答え)現時点では残念ながらPS4では遊べません。
最小スペック
- メモリー: 4 GB
- グラフィックカード: Intel HD 3000
- CPU: Intel Core i3-370M
- 貴重なファイルサイズ: 100 GB
- OS: Windows 7
推奨スペック
- メモリー: 8 GB
- グラフィックカード: NVIDIA GeForce GT 730
- Valorant CPU: Intel Core i3-4150
- ファイルサイズ: 120 GB
- OS: Windows 10
ゲームの形式は5v5のチーム戦。決してバトルロイヤルゲームではありません。
料金は無料。
ざっくり特徴を知っておこう!
本当に注意すること
チックレート:128Hz
この128Hzのチックレートは、かなり早いです!サーバーが1秒間に128回更新するわけで、ApexやCoDと比べると格段に速いです。チックレートが早くなると判定が早くなるぶん、競技性が高まります。
しかしプレイヤーによって、これが問題となるでしょう。その問題とは、モニターとグラボ。128Hzの128fps以上でなければ、チックレートの恩恵を受けることができないのだ。
日本人の一般人ゲーマーの過半数が、128Hz以上のモニターと2080super以上のグラボを所有しているとは思わない。残念だけ上記のモニターとグラボを持っていない人は勝負にならないので脱落です。
ゲームサーバー
日本国内からプレイする方は注意。ゲームサーバーは韓国です。そうです、毎度お決まりの韓国サーバー。国内のVALORANT公式ページには、「”最低主な大都市圏のプレイヤーに35ms ping以下の応答速度を提供することを目指して”」など書かれています。
知っている人は多く存在すると思うが35msのpingで誰得?状態。
なぜかと言うと、韓国にサーバーあるなら韓国人は10ping以下で1桁台が多い。
これが何かと言うと、日本がすっごいハンデを背負っている状況です。韓国人から見ると、日本人は餌にしか見えないだろう。もし自分が韓国人なら歓喜するだろう。
現状の国内一般人プレイヤーは、さほどping差など気にしない様子なので平和である。
チート対策
チート対策に力を入れているVALORANTですが、このゲームで一番注意し注目する箇所であろう。
なんとチート対策とし、このゲームをカーネルなんとチート対策とし、このゲームを「カーネルモードドライバ」上で実行されている。
カーネルドライバー上で実行されると、PCのシステムにアクセスできるため非常に危険性を持っています。VALORANTの開発会社「Riot Games」、その親会社である中国企業の「Tencent」がある。
万が一、変な事件が起きて「PCがああああああああああ」なんて事に遭遇はしたくない。仕事で使うPCでVALORANTをインストールするのは控えたほうが良いだろう。
下のリンクは、カーネルモードについての説明(Microsoftのサイト)
筆者は韓国サーバーで韓国人と、決まりきった負け勝負する気にはならないのでやりません。ハンデ多すぎ(笑)
ゲーム用PC新たに組んだときにでも遊びます。