GeForce 最新ドライバ 442.50 リリース内容と不具合

GeForce ドライバ 442.50

先日2月27日、NvidiaからGeForceのドライバ400番代の新しいバージョンがリリースされました。

ドライバのバージョンアップによるゲーム最適化で「必要スペックが下がる」と、言うことは”希少価値”に等しい考えです。なので、心持ち軽くなったら良いかな～程度で止めておきましょう。過度の期待は損します。

ドライバのアップデートは個人の判断で行いましょう。

▼ DCH版ダウンロード▼

▼ 標準版DL ▼

今回のドライバにより最適化されたゲームタイトルは以下の3タイトルになります。

新しく検証されたG-SYNC互換ディスプレイが３つ追加された。

VRSSを有効にするために、次のVRアプリケーションにVRSSプロファイルが追加されました。

ドライバーコンポーネントのセキュリティアップデートを追加

Apex Legenda
エラー、DXGI_ERROR_DEVICE_HUNG 0x887A0006でゲームがクラッシュする場合があります。
Mortal Kombat
エラーなしでゲームがデスクトップにランダムにクラッシュする場合がある。
Zombie Army：Dead War 4[Vulkan] [HDR]
ゲーム内のHDRを有効にすると、ちらつきが発生。
Battleye [Low-Latency Mode]
NVIDIA Low Latency ModeをUltraに設定してBattleyeを起動すると、DWMがリセットされる場合があります。
Twitch Studio
NVIDIAコントロールパネルから画像シャープニングをグローバルに有効にすると、アプリに破損が表示される。
Zombie Army：Dead War 4 [Vulkan]
ゲーム内でHDRが有効になっていると、ゲームがちらつくことがあります。
Red Dead Redemption 2[Vulkan]
Pascalおよび古いGPUでのゲームプレイ中にランダムなクラッシュが発生します。

Zombie Army：Dead War 4[Ansel / Freestyle]
AnselおよびFreestyleタブは選択できません。
Tom Clancy’s Rainbow Six Siege [Vulkan] [G-SYNC]
G-SYNCを有効にしてVulkanモードでゲームをプレイすると、ゲームをフルスクリーンモードとウィンドウモードの間で切り替えた後にちらつきが発生します。